新刊紹介について

  • 関西支部会員の著書・編書・訳書等を紹介しています。
  • 著書等を出版された際には、情報をお寄せ下さい。内容の紹介もお願いします(目次のみでもけっこうです)。
  • 書籍の掲載は発行年月日順、価格表示は原則として本体価格とします。

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新刊紹介:高村峰生 著 『触れることのモダニティ―ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』

【著者名】高村峰生 【書名】『触れることのモダニティ―ロレンス、スティーグリッツ、ベンヤミン、メルロ=ポンティ』 【出版社】以文社 【発行日】2017年2月28日 【価格】3200円+税 【ページ数】312頁 【ホームページ】https://duras1999.wixsite.com/mysite 【紹介文】 触覚という西洋において周縁化されてきた身体感覚を、モダニストたちがどのように捉えたのかを […]

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新刊紹介:成田雅彦・西谷拓哉・髙尾直知(編著)『ホーソーンの文学的遺産――ロマンスと歴史の変貌』

成田雅彦・西谷拓哉・髙尾直知(編著)『ホーソーンの文学的遺産――ロマンスと歴史の変貌』 開文社出版,2016.5.30, A5判 xiv+462頁, ¥4,800 概要 ナサニエル・ホーソーン没後150年を記念して、ホーソーンと英米作家たちの共鳴・交感を明らかにする。ホーソーン、メルヴィル、ポー、エマソン、ソロー、ストウ、オルコット、ジェイムズ、バーネット、ハーディ、フォークナー、オコナー、モリソ […]

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新刊紹介:里見繁美・中村善雄・難波江仁美編著 『ヘンリー・ジェイムズ、いま : 歿後百年記念論集』

ヘンリー・ジェイムズ、いま : 歿後百年記念論集 里見繁美・中村善雄・難波江仁美編著 英宝社 2016 411頁 ヘンリー・ジェイムズ(1843−1916)没後100年記念して編まれたジェイムズ研究者20名の論文集。越境するまなざしが巨匠を読み解く。巻末には1945年以降のジェイムズ書誌情報を掲載。 目次 はじめに ジェイムズ学事始(行方昭夫) 第一部 人生と芸術 実人生とフィクション――彫刻家ト […]

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新刊紹介:相田洋明 著 『フォークナー、エステル、人種』

【書名】『フォークナー、エステル、人種』 【出版社】松籟社 【発行日】2017年3月31日 【価格】2000円+税 【紹介文】 詩人として出発したフォークナーを、小説へと、そして南部社会と人種意識というテーマへと向かわせたものはなにか。後に妻となるエステル・オールダムとの共作、及び現存する彼女の3つの短編作品(「ドクター・ウォレンスキー」「渡航」「星条旗に関わること」)の分析を通じてこの問いに応答 […]

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新刊紹介:ラルフ・ウォルドー・エマソン(著) 小田敦子・武田雅子・野田明・藤田佳子(訳)『エマソン詩選』(転換期を読む 26)

ラルフ・ウォルドー・エマソン(著) 小田敦子・武田雅子・:野田明・藤田佳子(訳) 『エマソン詩選』(転換期を読む 26) 未來社、2016.5.25、四六版246頁、\2,400 エマソンが出版した2つの詩集から、エマソンの関心の全体像を示すことができるような選詩集を試みた。エマソンの詩はエッセイの理解にも役立ち、エマソンの現代的な感覚を知るよい糸口になるだろう。 目次: 「二つの川」 第一章 身 […]

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新刊紹介:里内克巳著『多文化アメリカの萌芽ーー19~20世紀転換期文学における人種・性・階級』

里内克巳著『多文化アメリカの萌芽ーー19~20世紀転換期文学における人種・性・階級』彩流社、2017.6. 本体価格4800円 【内容紹介】 19世紀末~20世紀初頭の世紀転換期のアメリカ。文学史では、「リアリズム」と「自然主義」という二つの潮流で特徴づけられる時代だが、南北戦争の混乱を経て、社会が急激な変化を遂げるなか、アフリカ系、先住民系、移民出身の作家等、多彩なバックグラウンドをもった書き手 […]

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新刊紹介:渡邉克昭 著 『楽園に死す―アメリカ的想像力と〈死〉のアポリア』

著者名: 渡邉克昭 書名: 『楽園に死す―アメリカ的想像力と〈死〉のアポリア』 出版社: 大阪大学出版会 出版年: 2016年 価格: 7100円 【概要】 何人においても〈死〉というものは、通過不可能な経験であり、いかなる指示対象にも還元できず、そこから引き返すことも、そこに立ち止まることも、またそれを乗り越えることもできない。このように自らの〈死〉を生きることも、その特異な様相を語ることもでき […]

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新刊紹介:藤本雅樹 訳・サンドラ・L・キャッツ 著 『エリノア・フロスト―ある詩人の妻』

『サンドラ・L・キャッツ著『エリノア・フロスト―ある詩人の妻』(藤本雅樹 訳)』 伝記作者たちによって不当に無視され続けてきた、詩人ロバート・フロストの妻エリノアの真実の姿と二人の不即不離の関係が、キャッツ氏によってここに見事に再現されている。エリノアの生涯はまさに詩人の才能に捧げられた殉教者のそれでもあったのだ。 目次: はじめに/ 序文/ 第1章「なぎ倒された花」/ 第2章「再々生を望んだ愛」 […]

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新刊紹介:藤江啓子著 『資本主義から環境主義へ――アメリカ文学を中心として』

藤江啓子著 『資本主義から環境主義へ――アメリカ文学を中心として』英宝社 2016.8.四六版、vi+218頁、2200円 概要 今日、アメリカのグローバルな資本が世界を覆っているが、現代のグローバリゼーションを先取りする諸問題は、建国期から十九世紀にかけてのアメリカにおいて既に顕在化していた。このような観点から本書は、近代資本主義が環境破壊への道となり、環境主義へ移行していく軌跡を、主としてアメ […]

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新刊紹介:塩田弘・松永京子・浅井千晶・伊藤詔子・大野美砂・上岡克己・藤江啓子編『エコクリティシズムの波を超えて――人新生の地球を生きる』

塩田弘・松永京子・浅井千晶・伊藤詔子・大野美砂・上岡克己・藤江啓子編『エコクリティシズムの波を超えて――人新生の地球を生きる』音羽書房鶴見書店、2017.5. xii+436頁、3800円 エコクリティシズム研究学会の20年以上にわたる実績と歴史によって生み出され完成した27編の研究論文集。本書副題にある「人新世」 (Anthropocene) とは地質学の用語で、人類の活動が地球環境を変化させる […]

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