『ロバート・フロスト詩集 ニューハンプシャー』
藤本雅樹(訳)/2020年12月
4000円(本体)/四六判上製352頁
装丁:桂川潤
20世紀アメリカ詩を代表する国民的詩人ロバート・フロストの最も重要な第4詩集の全訳に註解と小論2篇を加えた訳詩集。経済的繁栄に沸き立つ「狂乱の20年代」の世相の中で、詩人は敢えてアメリカ東北部の地方世界に焦点をあてながら、歴史的な視点を通して、人々の心の原風景をパノラミックに描き出している。
『ロバート・フロスト詩集 ニューハンプシャー』
藤本雅樹(訳)/2020年12月
4000円(本体)/四六判上製352頁
装丁:桂川潤
20世紀アメリカ詩を代表する国民的詩人ロバート・フロストの最も重要な第4詩集の全訳に註解と小論2篇を加えた訳詩集。経済的繁栄に沸き立つ「狂乱の20年代」の世相の中で、詩人は敢えてアメリカ東北部の地方世界に焦点をあてながら、歴史的な視点を通して、人々の心の原風景をパノラミックに描き出している。