新刊紹介:相田洋明 著 『フォークナー、エステル、人種』
【書名】『フォークナー、エステル、人種』 【出版社】松籟社 【発行日】2017年3月31日 【価格】2000円+税 【紹介文】 詩人として出発したフォークナーを、小説へと、そして南部社会と人種意識というテーマへと向かわせ …
【書名】『フォークナー、エステル、人種』 【出版社】松籟社 【発行日】2017年3月31日 【価格】2000円+税 【紹介文】 詩人として出発したフォークナーを、小説へと、そして南部社会と人種意識というテーマへと向かわせ …
ラルフ・ウォルドー・エマソン(著) 小田敦子・武田雅子・:野田明・藤田佳子(訳) 『エマソン詩選』(転換期を読む 26) 未來社、2016.5.25、四六版246頁、\2,400 エマソンが出版した2つの詩集から、エマソ …
里内克巳著『多文化アメリカの萌芽ーー19~20世紀転換期文学における人種・性・階級』彩流社、2017.6. 本体価格4800円 【内容紹介】 19世紀末~20世紀初頭の世紀転換期のアメリカ。文学史では、「リアリズム」と「 …
著者名: 渡邉克昭 書名: 『楽園に死す―アメリカ的想像力と〈死〉のアポリア』 出版社: 大阪大学出版会 出版年: 2016年 価格: 7100円 【概要】 何人においても〈死〉というものは、通過不可能な経験であり、いか …
『サンドラ・L・キャッツ著『エリノア・フロスト―ある詩人の妻』(藤本雅樹 訳)』 伝記作者たちによって不当に無視され続けてきた、詩人ロバート・フロストの妻エリノアの真実の姿と二人の不即不離の関係が、キャッツ氏によってここ …
藤江啓子著 『資本主義から環境主義へ――アメリカ文学を中心として』英宝社 2016.8.四六版、vi+218頁、2200円 概要 今日、アメリカのグローバルな資本が世界を覆っているが、現代のグローバリゼーションを先取りす …
塩田弘・松永京子・浅井千晶・伊藤詔子・大野美砂・上岡克己・藤江啓子編『エコクリティシズムの波を超えて――人新生の地球を生きる』音羽書房鶴見書店、2017.5. xii+436頁、3800円 エコクリティシズム研究学会の2 …