神戸女学院大学文学部講演会:「幸せ」とは?

各位 この度、翻訳家の柴田元幸先生と思想家の内田樹先生(神戸女学院大学名誉教授)をお招きし、神戸女学院大学文学部講演会を下記のように開催致します。 学生が企画運営しております。詳細は添付ファイルをご参照ください。皆様ご多 …

アジア系アメリカ文学研究会第135回例会:ハワイ日本人移民150周年記念イベント

アジア系アメリカ文学研究会第135回例会 ハワイ日本人移民150周年記念イベント Special Event Celebrating the150th Anniversary of Japanese Immigratio …

新刊紹介:秋元孝文著『ドルと紙幣のアメリカ文学 貨幣制度と物語の共振』

たった一枚の紙幣にも、膨大な情報が詰まっていて、無限の「読み」の可能性を提供してくれる。 ドルという紙幣とアメリカ文学作品の双方が、いずれも紙を媒介として、いかなるストーリーを紡いできたのか? アメリカにおける紙幣のあり …

イベント「今、この世界で、物語を語ることの意味」

11月17日に甲南大学で、文芸イベント「今、この世界で、物語を語ることの意味」を開催いたします。 2部制になっておりまして、 ・第一部は、イスラエルの作家 Etgar Keretに関するハイブリッド・ドキュメンタリー映画 …

新刊紹介:花岡秀(監修)藤平育子・中良子(編著)『フォークナー文学の水脈』

花岡秀(監修)藤平育子・中良子(編著)『フォークナー文学の水脈』 彩流社, 2018.9.25,四六判, 374頁,¥3,800+税 概要 アメリカ南部を超えて世界に飛翔するフォークナー文学――現実に勝るとも劣らぬ重さを …

ナボコフ短篇読書会 A Moveable Feast 第1回会合のお知らせ

ナボコフ短篇読書会 A Moveable Feast 第1回会合のお知らせ 【会の趣旨】 この読書会は、現在京都で定期的に活動している「京都Ada読書会」のいわばサテライトとして新たに始めるものです。とりあえず、毎回ナボ …

日本ウィリアム・フォークナー協会第21回全国大会

創立20周年 日本ウィリアム・フォークナー協会 第21回全国大会 日本ウィリアム・フォークナー協会の創立20周年を記念する第21回大会を龍谷大学で開催いたします。フォークナー協会は、今年度より研究領域を拡大して、南部文学 …

新刊紹介:水野尚之訳・ヘンリー・ジェイムズ著『ガイ・ドンヴィル』

衝撃の初演を迎えたヘンリー・ジェイムズの劇『ガイ・ドンヴィル』、本邦初訳。上演時の写真を劇中に掲載。習作期の劇、好評だった小説「デイジー・ミラー」や『アメリカ人』の劇化と上演の実際、座元兼役者との苦闘、『ガイ・ドンヴィル …