「人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査」
(第1回)2018年6月
会員の皆様への回答のお願い

日本アメリカ文学会関西支部支部長 西谷拓哉

関西支部会員各位

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、日本アメリカ文学会は昨年末に、「人文社会学系学協会男女共同参画連絡会 Gender Equality Association for Humanities and Social Science (略称GEAHSS)」に参加いたしました。この組織は、日本学術会議から派生した、人文社会科学分野での若手・女性研究者支援とともに、研究分野を超えた連携のもとで人文社会系の学術の発展を目指すことを目的とした独立組織です。詳しくはウェブサイトをご覧ください(https://geahssoffice.wixsite.com/geahss)。

このたび、上記のGEAHSS、日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会、お茶の水女子大学および東京大学の共同で、「人文社会科学系研究者の男女共同参画実態調査」を実施する運びとなりました。この実態調査(アンケート)は、教育経験、仕事の内容、労働・研究環境などについて総合的に調査をおこなうものです。本調査は、個人を特定することはなく、現在の研究者がおかれている状況の実態を調べ、今後どのような労働・研究環境を目指すべきかを考えるひとつの指標とするものです。回答期限は9月末日となっております。

つきましては、関西支部の会員の皆さまにも以下のリンクよりご回答に協力いただければ幸いです。

https://panelsrv.p.u-tokyo.ac.jp/v2/?r=30NxbM0we5ySoUsCHSJl

以下のQRコードからも画面に入っていただくことができます。

ご回答の期限は2018年9月末までです。調査画面はマルチデバイス対応で、PC、スマホ、タブレット等のいずれからでもご回答いただけます。

ご協力、よろしくお願いいたします。