過日お知らせしましたように、7月24日(日)の15時より、立命館大学にて関西支部7月例会が開催されますが、当日の交通アクセスにつき、2点ほどご注意いただきたい点がございます。
・当日の京都は祇園祭の後祭が予定されており、通行止めなど交通に影響が出る可能性があります。四条烏丸近辺を避け、時間にゆとりをもってご来場くださるようお願いいたします。
・JR西日本より、不発弾処理による運休の情報も出ているようです。
不発爆弾処理による列車の運転取り止めについて(PDFファイル)
大阪方面からJRをご利用予定の方は、早めに京都においでになるか、私鉄各線への経路変更をお考えください。
以上、ご不便もあるかと思いますが、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。なお、新型コロナウイルス感染も増加しております。参加者の皆様におかれましては、屋内ではマスクを着用し、手指の消毒を行う等、十分な感染対策をとっていただくようお願いいたします。
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日本アメリカ文学会関西支部7月例会
日時 2022年7月24日(日)午後3時より
場所 立命館大学(〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1)
http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa
会場 清心館 地下1階 SE009教室
【アクセス】http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa
ミニシンポジウム「ヘンリー・ジェイムズ作品における場の感覚」
【挨拶】 日本ヘンリー・ジェイムズ協会会長 水野尚之(京都大学名誉教授)
【司会】 石塚則子(同志社大学)
【ディスカッサント】 難波江仁美(神戸市外国語大学)
【講師】 竹井智子(京都工芸繊維大学)「ヘンリー・ジェイムズの“(Non-)Place”の感覚——スイスと“Maud-Evelyn”」
【講師】 斎藤彩世(同志社大学)「JamesとJewettの「場の感覚」——80年代女医の物語をめぐって」
【講師】 小島尚人(法政大学)「「ああ、彼女が南部出身でさえあったら!」——“Pandora”におけるワシントンDCと南部」