アジア系アメリカ文学会 第157回例会

2025. 3. 9 (日) 13:00~17:00
オンライン開催(Zoom)

個人発表(13:00~14:20)
司会:古川拓磨(大谷大学)
“Gaps and Silence in the Works of Wakako Yamauchi and Kazuo Ishiguro”
Kahina Aimeur (Graduate Student, Mouloud Mammeri University of Tizi-Ouzou)

“A Painter’s Narrative: Analogies between Masuji Ono’s Paintings and His Narration in An Artist of the Floating World
Monami Maruyama (Graduate Student, Nihon University)

ミニ・シンポジウム(14:30~17:00)

「トランスボーダー文学としてのカズオ・イシグロ」

司会:牧野理英(日本大学)

「アメリカにみた「見果てぬ夢」――カズオ・イシグロが描く最先端テクノロジーの行く末」 加藤めぐみ(都留文科大学)

「カズオ・イシグロの境界の越え方」 荘中孝之(京都女子大学)

「越境作家のアイロニックな自己省察――カズオ・イシグロとリービ英雄に関する比較考察」 トーマス・ブルック(追手門学院大学)

参加方法

2025年2月28日(金)までに以下のリンクまたはQRコードで事前登録してください。

https://forms.gle/dj6pcKbK9Ds1AVVy7

アジア系アメリカ文学会事務局 aala.jp.office☆gmail.com(☆→@)

※本イベントは 基盤研究(B):「アジア系トランスボーダー文学」の包括的研究枠組創成と世界的研究ネットワーク構築(代表者:山本秀行、研究課題番号:23K25310)の助成を受けています。

ポスターはこちらからダウンロード