AALA(アジア系アメリカ文学会)第148回例会
2023年度5月例会を6月にミニシンポジウムの形式で開催します。
科研(B)プロジェクト「「アジア系トランスボーダー文学」の包括的研究枠組創成と世界的研究ネットワーク構築」と共催の特別企画です。
ミニシンポジウム
映像作品の中のトランスボーダーネス——21世紀初頭のアジア系(アメリカ)映画を中心に
開催日時:6月17日(土)15:00~18:00
開催方法: Zoomによる開催
会員以外の方も参加可能です。Zoomミーティング情報などをお送りしますので、参加を希望される方は本学会事務局までメールでご連絡ください。
研究発表:
・渡邊真理香(北九州市立大学、兼司会)
家父長制への挑戦――『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』におけるカンフーとカインドネス
・古木圭子(奈良大学)
Crazy Rich Asiansにおけるジェンダー表象――小説と映画の相違について(仮)
・塚田幸光(関西学院大学)
フラジャイル・アメリカ――クロエ・ジャオ『ノマドランド』とナルシスティック・ランドスケープ(仮)
コメンテーター:山本秀行(神戸大学)
問い合わせ先:アジア系アメリカ文学会事務局 aala.jp.office☆gmail.com(☆を@に変えてください)