日本ナボコフ協会の2021年度大会を下記の要領で開催いたします。当日はZOOMを使用した同時双方向型の研究発表が行われるとともに、 協会HP(http://vnjapan.org/main/)上での文書提示形式による国際シンポジウムが開催されます。ふるってご参加ください。(一般参加歓迎・要申込・無料)

日時:2021年5月15日(土)15:00-17:00

研究発表(Web開催、ZOOMを使用)
発表①「Humbert化する作家――Jack KerouacによるLolitaの変奏」
発表:土岐光一(京都府立大学・院)
発表②「ナボコフとアップダイク」
発表:竹部春樹(京都大学・院)
司会(①②共通):メドロック麻弥(佛教大学)

国際シンポジウム(Web開催、協会HP上での文書提示形式、使用言語は英語)
「ナボコフと分析哲学(Vladimir Nabokov and Analytic Philosophy)」
報告:Brian Boyd(The University of Auckland)
報告:Zoran Kuzmanovich(Davidson College)
司会・報告:中田晶子 (南山大学)
コメンテーター:小山虎(山口大学)

※一般参加は事前申込制を取らせていただきます。 大会への参加を希望される場合は、5月12日(水)までに下記宛先にその旨をご連絡ください。(折り返し、参加方法をご案内いたします。)

a_goto[A]kpu.ac.jp(※[A]の部分を@に変更してください。)

※シンポジウムの報告者およびコメンテーターの紹介、 報告要旨は現在協会HPの特設ページに掲載しております。 各報告のファイルは、大会当日に事務局からのメールにて参加者のみなさまにお送りいたします。 コメンテーター、報告者からの各報告に対するコメント、および参加者の皆様からのコメントや質問は、 各報告者からの回答と併せて掲載させていただきます。(特設ページは5月末まで公開いたします。 シンポジウムのみの参加を希望される場合は、特設ページの公開期間中、随時申込を受け付けます。)