12月14日(土)、龍谷大学大宮学舎にて日本アメリカ文学会関西支部第63回大会が開催されました。メインイヴェントのフォーラムは、「メルヴィルとホイットマンの時代――生誕200年を記念して」のテーマで、橋本安央(関西学院大学)、入子文子(元・関西大学)、渡邉克昭(大阪大学)、堀内正規(早稲田大学)の4名の講師が、Melville、DeLillo、Hawthrone、Whitmanのテクストへの独自の視点からのアプローチを行ない、聴衆に多くの学問的な刺激を与えてくださいました。
フォーラム終了後の懇親会は、丹羽隆昭先生(京都大学名誉教授)の乾杯のご発声で始まり、談論風発の賑やかな会合となりました。
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