日本アメリカ文学会関西支部6月例会のご案内
2019年度日本アメリカ文学会関西支部6月例会を下記のとおり開催いたします。
多くの会員の皆様が足をお運びくださいますよう、お願い申し上げます。
日時:2019年6月8日(土)午後3時より
場所:京都府立大学(〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5)
会場:京都府立大学稲盛記念会館106
研究発表
1.疎外を「修正」できるか
――Jonathan FranzenのThe Correctionsとエッセイをめぐる解釈の問題
発表者 小倉永慈(大阪大学・院)
司会 吉田恭子(立命館大学)
2.早すぎたJames――夏目漱石「こゝろ」と“The Turn of the Screw”
発表者 四方朱子(京都大学・院)
司会 竹井智子(京都工芸繊維大学)
3.怒れる父――トマス・ピンチョン『逆光』におけるテロへの眼差し
発表者 玉井潤野(三重大学)
司会 石割隆喜(大阪大学)
☆キャンパスマップはこちら(PDFファイル:マップの8の建物です)。